歩ける2022.11.20
左下腿がしびれていた。
殿部から大腿部外側、下腿痛みもある。
歩くのが日課だったのに歩けない。
歩いても少ししたら立ち止まって休まないと動けない。
そんなことを繰り返していると、歩けなくなるのでは?という不安に襲われてくる。
施術を重ねていき、歩ける時間が増えていきました。
歩ける歩数も増えました。
ただ手放しで喜べるわけではありません。
施術をしながらなので、歩ける距離が伸びていきます。
歩く、仕事をする、日常生活などの分で負担は蓄積します。
それらをキチンとケアーするかしないかで長く歩けるのか、また元通りになるのかが違います。
キチンとケアすることを選択し、施術に通うことで得られることを優先されています。
施術に定期的に通うことは苦しみになることもあります。
その時間を確保するのが大変になったり、めんどくさくなります。
時間も費用もかかって、このままならどうしよう?という不安があるから、というのもあります。
ただ治す!と決意して通われた方は治っていきます。
その変化をキチンと感じられ、自己評価ができます。
これだけ身体が変化した、まだこれが残っている、これをしたら良い反応が出て、これをすると症状が悪くなった、という評価です。
下腿のしびれは腰から?殿部から?とよく言われますが、下腿が硬いことも要因の一つになります。
足の着地を確認しておきます。
踵接地、足底部の離れる時の踵の向きなども確認します。
地面をとらえて、地面を蹴る、という動きの連動性が落ちていることがあります。
その連動性を意識させるようなコツを伝えます。
すると初めは違和感がありますが、慣れてくると歩けるようになってきます。
一歩の歩幅が大きい方が良い、とだけ聞いて実行しようとするとフォームが崩れがちです。
キチンと歩けるようになってから歩幅を広げるように順序を意識するとフォームの崩れも心配ありません。
健康的な散歩になるようお手伝いします。
朝夕の気温がグッと下がりました。
昼間との気温差があるので体調不良の相談が急増しています。
当日予約や相談の連絡が続いています。
そろそろ行こうかなぁ・・・とお考えの方はお早めにご連絡ください。
LINEでも構いません。
電話に出られない時は鍼をしていて手が離せない時ですので、後で折り返します。
時間帯のことを気にされる方はメッセージやLINEでお知らせください。
LINEはこちらから。
https://line.me/ti/p/a0z7ylMjWr
ID:taizen4976
痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然
姫路市東辻井2-8-34(ヤマダストアー前、辻井はやし内科と焼き鳥大吉の間)
090-1070-4976
院長 藤原一馬