表情2022.12.3
院内に入って来られた瞬間の顔をよく診るようにしています。
下向き加減なのか、上向き加減なのか、真っ直ぐ前を見ているのか、キョロキョロしているのか、ニコニコしているのか。
目は口ほどに物を言う
とも言われます。
マスクをしているので、尚のこと表情を読むのが難しくなりました。
目に元気があるのか、精気があるのか、疲れているような目なのか、明暗をよくチェックします。
「しんどそうですね、目が」
「何か良いことありました？」
どちらのパターンもあり得ます。
よく観察するというよりかパッと確認して声をかけることがあります。
それからよく診ます。
得られる情報が多いと治療する際の選択肢が変わります。
身体の表面から分かる情報と、問診や会話の中で出てくる言葉からもヒントを得ます。
このヒントがなかなか良いポイントになっていることが多いです。
無駄話に見えて重要になってきます。
施術は手技や鍼灸を主に行います。
施術1回1回の変化もありますが、何度か重ねて行った時の変化の方が大きく出ます。
精神疾患で病院に通院している時でも声の張りが出てきて明るい話題になると表情が違います。
その時に身体を触ると違います。
カチカチやピーンと張り詰めた肌が柔らかくなっています。
こういうような時はこの状態がいつまでも続くと勘違いしがちですが違います。
またカチカチになったり、張り詰めた感じが出て、しんどくなりがちです
考えられる結果を想定し、どう導くかですね。
目の前の方の表情よく見て過ごしてください。
気づくこと結構ありますよ。
気づいたら言葉にして伝えましょう。
「太ったね」
「痩せましたね」
挨拶のように言いますが気をつけましょうね。
表情とは違った結果になることがあるので・・・。
寒さがグッと増しました。
冬を感じますね。
昼間との気温差があるので体調不良の相談が急増しています。
当日予約や相談の連絡が続いています。
そろそろ行こうかなぁ・・・とお考えの方はお早めにご連絡ください。
LINEでも構いません。
電話に出られない時は鍼をしていて手が離せない時ですので、後で折り返します。
時間帯のことを気にされる方はメッセージやLINEでお知らせください。
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ID:taizen4976
痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然
姫路市東辻井2-8-34(ヤマダストアー前、辻井はやし内科と焼き鳥大吉の間)
090-1070-4976
院長 藤原一馬