腰の痛みとしびれ2023.2.11
腰が痛くて左下腿がしびれる。
座ってられない。
というのが前回来院時でした。
今回の痛みは10段階で5か6くらい。
不快な痛みが軽減した様子です。
ずっと痛いのは痛い。
左下腿はずっと突っ張りを感じている。
これは不快。
動きを確認すると、後方荷重の癖があります。
立ち姿勢も内側、中心部に力が込められずに外側に流れたようになっています。
極端に言うと脚を広げてでないと立ってられないイメージ。
立てなくはないけど、バランス取りやすいのがこの姿勢という。
仕事は立ち仕事なので、下肢に疲労は蓄積していることが考えられます。
側臥位にて下腿をメインに下肢全体を施術していきます。
硬さ、コリ改善を狙います。
この内容後に立ってもらうと、施術前後の違いを感じてもらいやすいです。
下肢全体の疲労が関係していることに気づくので、どういった計画で治療を進めていくのかを話しやすくなります。
殿部、腰部の関係性を見ながら手技をメインにして施術していきます。
鍼灸を組み合わせることでさらに効きます。
痛みのない身体ってこんな感じやったっけ?
というようなリアクションをされます。
日常的にコルセットを着用しています。
このコルセットを直ぐに外した方がいいか質問されました。
外す準備をしてから外す時間を作っていきましょう。
腹圧の意識付けを行います。
体操をしながらコツを掴んでおくことで、自家製のコルセットを育てていきます。
そのコルセットを育てていくなかで、力が入れられるようになっていくと外せます。
外して腰が痛いようでは困りますが、あまりに過保護なのも困ります。
適度なストレスは与えた方が身体には良いです。
そのコントロールをするのがポイントです。
長期計画で頑張りましょう。
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痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然
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院長 藤原一馬