膝痛2023.5.17
膝の痛みの相談です。
ジョギング習慣がある。
以前はよく走っていた。
膝が痛くて辞めた。
治療をする際に運動を辞めた。
関節に炎症が起きなくなり痛くなることもなかった。
運動といってもたまに動くくらいで、そこまで膝に負担がかかることもなかった。
低山を登るのにも気にならない。
階段の昇降も気にならない。
ダッシュは少し負担になる。
くらいの感覚で過ごしていた。
筋トレをするようになり、殿部に筋力がつくようになった。
少し走れるかもとジョギングを再開した。
短い距離にして、時間も少なくにした。
習慣付けられたら、くらいにしてハードルを低くした。
ハードルを低くすると続けやすくなります。
ゴールデンウィークに生活リズムが変わった。
よく食べて体重増加し、運動習慣も減った。
生活リズムを戻そうとトレーニングしたり、走った。
すると膝が痛くなった。
久し振りに痛くなり困っている。
膝の動かす角度によってすごく痛い。
何ともない時間の方が多いなかで、急に痛くなるので不快。
走れそうにないのも困る。
歩くのも体重かけるのが嫌になる。
かばって過ごしている。
関節に炎症が起きています。
痛みの出る角度を確認します。
お灸が効果的なので、お灸を何壮も続けておきます。
熱で熱をとるようにします。
不快な痛みはある程度とれました。
体重をグッとかけるにはまだ痛みが残る。
股関節と膝、足首の動きは連動しています。
その連動での不具合ポイントに治療していきます。
硬くなった筋肉を緩めたり、鍼をします。
ピンポイントで刺激が入るとグッと変化します。
ある動きは解決したが、この動きでの痛みは残存する。
ではこの部位を刺激して解消させる、というのを繰り返し行います。
鍼灸の相性が良いので、対応しやすかったです。
あれは嫌、これは嫌、となると選択肢が減るので困ることもあります。
関節の動きを誘導した方が良いのか、安静を優先するのか、痛みの出た日にちから考えたり、施術の反応を診て判断します。
日常生活での注意点を一緒にお伝えしておきます。
次回からの計画とともに。
この文を読まれた方で相談したいことがあれば、メッセージ気軽にくださいね。
LINEでもDMでもメッセンジャーでも。
周りでお困りの方がいましたら、一声かけてくださると助かります。
LINEはこちらから。
https://line.me/ti/p/a0z7ylMjWr
ID:taizen4976
痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然
姫路市東辻井2-8-34(ヤマダストアー前、辻井はやし内科と焼き鳥大吉の間)
090-1070-4976
院長 藤原一馬