腰から殿部2023.6.16
殿部の下部に痛みがありました。
治療を進めていくうちに、改善されて痛みの出る度合い、頻度、部位に変化があります。
調子が悪くなると体が前傾姿勢になり、真っ直ぐ起こしにくくなる。
体重のことを気にされて、「重みのせいで」と言われますが、それだけが要因ではありません。
重くても支えられる筋力があれば問題ないです。
軽くて細い方でも痛みは出ています。
自分の体をコントロールできるかできないか、が大事になります。
そのために必要なことを求めましょう。
減量した方が早いのか、筋力をつけた方が早いのか。
どちらが早いでしょう?
減量に重きを置いて、筋力アップを目指す。
そんなワガママなことを求めます。
摂取カロリーと消費カロリーのどちらに意識を置くか。
摂取する物を意識しましょう。
ヒトは口から肛門まで、一つの管です。
この管に何を通すのか。
何を食べるか、その通路にどれだけの負担になるのか。
刺激物を食べると翌日下痢をしたり、お尻がヒリヒリしたことあるでしょう?
食べ過ぎて何度もトイレに篭り腹痛と下痢になったことあるでしょう?
意識することで変えられます。
腰から下肢全体にかけては手技と鍼灸を組み合わせて施術します。
大きな筋肉なので、刺激するとごろっと変化します。
これも自覚することが大事になります。
前傾姿勢が強く出て、真っ直ぐ起きられない時の対処としては体の側屈を意識して出すことです。
手に長めの棒や手拭いを持って開いた手と胸が広がるような動になります。
側屈の動きを出すと回旋が良くなります。
一度の施術で半買う、継続して計画を立てたので結果が出ました。
家族を病院に連れて行ったりしている。
自分が先に逝かないように元気いたい。
まだまだ旅行に行きたいところもあるし。
美味しい物を食べたいです。
一緒に頑張りましょう。
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痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然
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院長 藤原一馬