しびれ2023.6.15
脚のしびれ
立ち仕事と座り仕事がある。
仕事がある日の方が辛い。
夕方からしびれる。
動きをチェックすると、左荷重の習慣になっていました。
少しずつ蓄積している筋肉のコリ。
これを自覚していないことがあります。
指摘すると、あれがそれか、となります。
立ち仕事が長い時に、脚がダルくなってトントン叩きたくなったことないですか?
それです!
そのダルさの合図を見逃していましたね。
その段階で施術していると痛みが出ずに過ごせたはずです。
とはいえ、難しいですよね。
痛くなっても我慢する人が多いです。
湿布で治るかな?とか、薬で対処していたけど、他の方法はないかな?と、検索して来られることが多いです。
立位、座位の姿勢、動き始めの特徴をチェックしています。
動きのどの段階でどの部位に痛みが出たかで絞っていきます。
そこから触診により、さらに絞り込みをしていきます。
手技でどれだけ変化が出るのか、痛みの変化、硬さの変化などをチェックしつつ行います。
大きな痛みが出ていたのが消失すれば分かりやすいですが、疲れた時にしかしびれが出ない場合などは確認しにくくなります。
ただ、手技の前後で軽さが出たりするのも充分な変化です。
鍼灸の前後でも変化をチェックしておきます。
それから、動き方のコツを掴んでもらいます。
コツは伝えますが、自分で掴むから効果があります。
他人に言われてやる段階から、次のステップへいきましょう。
仕事で体を使うから、キチンと治したい。
治ったら何がしたい?
このイメージも持っておくと更に良いです。
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痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然
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院長 藤原一馬