半夏生2023.7.2

半夏生2023.7.2

今日は半夏生ですね。

半夏生になるとタコを食べる風習があります。
半夏生は節分や土用などと同様の雑節の中の一つです。

スーパーの鮮魚売り場には、半夏生の日にたくさんのタコが並びます。

半夏生にタコを食べる理由はどこからきているのでしょうか?

日本では古来、立春や夏至など中国から伝わってきた二十四節気とは別に、雑節(ざっせつ)という暦日があります。

雑節は、日本人の生活文化や農習慣を踏まえて設けられてきた歴日です。 

半夏生のころはちょうど梅雨明け間近。

田植えの終わりの季節を示す目印とされていたのでしょう。

半夏生にタコを食べる理由は、8本足のタコの吸盤が吸い付く様にあやかり、「苗がしっかり根を張りますように」という願いを込めて、神様にタコを捧げたからといわれています。
また、半夏生の時期は、「田植えの疲れを癒す養生の時期」ともされています。

このことも、半夏生にタコを食べる理由かもしれません。
タコにはタウリン(アミノ酸の一種)が豊富に含まれ、疲労回復効果があります。

田植えで疲れた体を休め、栄養価のある蛸(タコ)を食べて、体力の回復をします。

タコは美味しいですね。

タコ料理といえば?

たこ焼きかなぁ・・・

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痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然

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院長 藤原一馬

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