右首の痛み2023.7.16

右首の痛み2023.7.16

首の動きで前屈、後屈すると痛む。

頚椎棘突起の際に気になる点がある。

この反応点には鍼のアプローチが合います。

ただそこに鍼刺激をするだけではなく、なぜそこに反応点が出たかを考えます。

そのためにもう少し観察します。

前屈、後屈で痛みが出ていて、側屈、回旋でも制限が出ています。

この制限には気付いてないことがあります。

痛みがあると分かりやすいですが、可動制限だけだと難しいです。

日頃から自分の体がどれだけ動いているか、それは正常可動域なのか。

キチンと何度とまで知らなくても、左右差を見るくらいならセルフチェックも可能です。

セルフチェックだと、鏡などを利用したりスマホで撮影すると確認しやすくなります。

顎から前方に偏位したような姿勢が多いです。

顎が前に出て、首は無理やり斜め前に傾いたような状態です。

スマホ首もこのカタチですね。

頭はボウリングの球くらいの重みがあります。

この重みをどこで受けるか。

この首の負担の蓄積を手技と鍼灸で解消させます。

手技も仰向け、うつ伏せ、側臥位などでも触り方も違います。

痛みの加減で取れる姿勢にもよります。

痛みの負担の少ない方法を選択します。

今回は鍼もズドーンと刺激させた後、スッキリして喜ばれました。

首の痛みで気分も下がり、何をするのにも億劫で困っていた。

表情も明るくなり良かったです。

このズドーンも好き嫌いが分かれますし、座位で行うとフラーっとすることもあるので注意が必要です。

ただ効果はあるので、痛みで悩んでいる方は勇気を出してご相談ください。

この文を読まれた方で相談したいことがあれば、メッセージ気軽にくださいね。

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周りでお困りの方がいましたら、一声かけてくださると助かります。

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痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然

姫路市東辻井2-8-34(ヤマダストアー前、辻井はやし内科と焼き鳥大吉の間)

090-1070-4976

院長 藤原一馬

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