足がつる2023.7.23
足がつった時はそのままで良いのか?
この暑さの中、学生たちは総体などの試合をしている。
高校野球はグラウンドの暑さの中。
屋内競技は体育館などの暑さの中。
それぞれの暑さがありますね。
自分は野球をしていたので、高校野球をよく見ます。
バッターや、ピッチャー、守っている野手が足をつって試合が中断しているシーンもあります。
そんな時にかけつけるのは周りにいる選手と審判です。
そこにメディカルが入ることはないです。
大会や試合にトレーナーや救護係が帯同していないケースがほとんどです。
高校野球の規則として審判の許可がないとグラウンドに指導者すら入れない。
という問題もあります。
選手に何かがあったらどうするの?
審判に医学的知識を求めるということになっています。
餅は餅屋。
求められることが高度でになりますよね。
熱中症で人が亡くなるような時代です。
足がつって中断して、選手交代後そのチームが敗けたこともあるでしょう。
個人の健康管理不足なのか。
チームとしての管理不足なのか。
準備をしっかりしていてもつることはあります。
つったらストレッチしておいたらオッケーではなく、肉離れになっていることもあります。
そのケースも初期対応によって治癒過程に差が出ます。
いち早くメディカルを入れられる規則に変更した方が良いでしょう。
大会医師、柔整師などその場で対応できる者を大会時には帯同させてみませんか?
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痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然
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院長 藤原一馬