腰の痛み2023.7.29
腰の痛み。
仕事が忙しい。
作業をしている時、無理な体勢になっている。
その作業時間が長くなると腰に負担がかかる。
右肩が下がり、左回旋位になっている。
そのまま背中が硬くなっている。
肩が痛くなるより、手首が痛くなる。
肩関節ー肘関節ー手関節の連動性を考えて診ます。
肩関節は可動性、肘関節は安定、手関節は可動性という関連があります。
手首も痛くて庇っていたら動かなくなった。
動かずと痛いので動かせなくなった。
手首の動きを確認すると前腕の筋肉群がカチカチになっていました。
その筋肉の過緊張を緩和させます。
この緩和させるのに、手技と鍼灸を組み合わせます。
鍼灸の相性が良いので、しっかり刺激します。
道具を握ったまま背屈させたり掌屈させたりすると起こりやすい痛みです。
仕事上に避けられない動きなので、対策が必要です。
硬くなっても放っておかない。
メンテナンスしておきます。
道具と同じです。
大事に使うためにメンテナンスをしておくことです。
背骨の際の筋肉に鍼をグイッと刺してギューンと刺激をした後はスッキリされていました。
楽になる、そんな治療を求めて来られています。
困った時に泰然が浮かぶ。
そんな存在でいたいですね。
7月ももうすぐ終わります。
暑い日が続きますので、熱中症にお気をつけてお過ごしください。
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痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然
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院長 藤原一馬