草刈り2023.9.7
この時期に相談があるのは草刈りをして腰が痛くなった、というもの。
草が生えるのは止められない。
花や作物を育てるのは難しいのに、草は勝手に生える。
特に雨降りの翌日に驚かされる。
え、こんなに伸びてたっけ??
栄養剤いらずの草との戦いです。
草刈機をぶら下げて、少し前屈みのまま横に進みます。
刈り取りの向きが決まっています。
あちこち動かすより道具の使いやすさを生かしながら行います。
ちょっとやそっとの範囲ではなく、何日かに分けて行います。
熱中症予防の観点からも長時間作業はオススメしません。
草刈りをして腰が痛くなる原因は?
股関節周辺にあります。
脚の疲れも股関節周辺の筋力が勝ればそんなに気になりません。
桃尻、プリケツを手に入れれば解決します。
そんな直ぐに手に入るものではないので、いかに付き合うかです。
作業時間の短縮や、こまめな休憩も大事です。
それでも辛くなった時は泰然でその疲れを取ることです。
股関節周辺に手技鍼灸を組み合わせてアプローチします。
ポイントにしっかり刺激をします。
伏臥位よりも側臥位の方が刺激がしやすくなります。
触られ方、触り方によっても入る刺激が違い、その後の変化も変わります。
より良い結果につながるための方法です。
必要であれば、体位変換もありますが、急性腰痛などで動けない場合は取れる体制で行います。
リラックスしたまま受けられるのが理想です。
施術後はリラックス効果も期待でき、楽になった!と言われました。
困った時に泰然が浮かぶ。
そんな存在でいたいですね。
9月になり朝晩の暑さがマシな日がありますね。
室内でも熱中症になる方がいますので、お気をつけてお過ごしください。
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痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然
姫路市東辻井2-8-34(ヤマダストアー前、辻井はやし内科と焼き鳥大吉の間)
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院長 藤原一馬