呼吸1の型2023914

呼吸が浅く2023.9.14

呼吸が浅くなっていることの自覚が薄いですね。

コロナ禍でマスク生活を長くしていた方が多いです。

今もなおマスク生活の方もいます。

鼻呼吸が上手くできずに口呼吸になりがちです。

暑さもあり、外で運動もなかなかできていない。

そんな体は劣化していきます。

酸素を取り込むような運動していますか?

散歩している方もいれば、ジョギングやランニングしている方もいます。

水泳も定期的にしていたり、ゴルフの時に歩くようにしたり。

自転車を長期的に乗る方もいますね。

どんな運動をどれくらいのペースでどれくらいの負荷をかけられているか。

なんとなくやっているでも構いませんし、続けることが大事です。

続けることの難しさはやめた方こそ知っている。

続けた者にしか得られないものがそこにあります。

スマホを見る時間も長く背中が丸くなると胸を張って、という姿勢が取りにくいですよね。

それだけ浅くなります。

何気なく見ているスマホ、気づいたら触っている時間長くなっていませんか。

前胸部の過緊張筋肉を緩める。

反応点に鍼灸も有効です。

部位としては深くしっかりと刺せないので、角度に気をつけて施入します。

表面をアプローチするのも有効ですが、適刺激ではない。

ポイントにいかに必要な刺激を送るか、です。

呼吸がキチンと取り戻せるようになると、血の巡りも改善されてきます。

軽く見積もっていますが、もう少し深刻になりましょう。

呼吸は意識しないと気付きにくいので気をつけましょう。

朝晩は少し涼しくなりましたね。

日によっては冷んやりするくらいの時もあります。

寒暖差に体調を崩す方が続いていますので、お気をつけください。

LINEはこちらから。

https://line.me/ti/p/a0z7ylMjWr

ID:taizen4976

痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然

姫路市東辻井2-8-34(ヤマダストアー前、辻井はやし内科と焼き鳥大吉の間)

090-1070-4976

院長 藤原一馬

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください