しびれ2023.9.26
手のしびれが長くあったが、マシになった。
胸郭出口症候群の疑いがありました。
首や背中のコリや硬さだけを解消させても変わらないところです。
前胸部を緩めてこそ変化が出ます。
頚椎、鎖骨の周辺をしっかりアプローチします。
鎖骨、肋骨の関係性も確認します。
肋骨の動きに制限がかかっていることの自覚は薄いです。
この動きを改善させるには胸椎も関係してきます。
それらへのアプローチは手で行います。
手が1番。
この手があるから、鍼灸の刺激も生きます。
効果的な一撃にするための手があるかどうか。
身体に刺激を与えてどういうリアクションが起こるかを確認しながら行います。
確認しながら刺激方法を調整できるのも利点です。
身体が大きいから強い刺激が合うわけではない。
身体が小さいから弱い刺激が合うわけではない。
肌質とかから判断することがあります。
乾燥、湿気、ぷにぷに、カサカサ、カチカチ、ピーン、いろいろな表現であります。
身体の中の譲歩いうが皮膚に現れています。
この皮膚から得られる情報も大事にします。
鍼の刺入時に伝わる感触も情報があります。
スッと入る、なかなか入らない、プツッとなる、ぎゅっぎゅっとなるなど。
何気なく刺しているようで溢れる情報をキャッチしています。
やってますよ感をたまにはアピールしました。笑
鍼拒否するより委ねた方は結果が出ています。
そろそろ行こうと思ってたのに・・・さくに強い痛みに襲われて担ぎ込まれてきた方を何人も診てきています。
そうなりそうという不安な方はお早めにご連絡くださいね。
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痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然
姫路市東辻井2-8-34(ヤマダストアー前、辻井はやし内科と焼き鳥大吉の間)
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院長 藤原一馬