痛みをかばう2023.10.2
足を損傷している。
それをかばうように動いている。
無理な体勢で作業をしたら直ぐに腰が痛くなった。
仕事をするのには困る痛さ。
骨盤と腰の境界部に痛みが出ています。
後ろから見ると、横にS字を書いたような姿勢になっています。
かばっているとそうなる。
代わりに動かせるところを動かすとそういった動きしかできなくなる。
微小な負担を長期間じわじわ蓄積してきた体をしています。
過緊張している筋肉を緩めます。
手技と鍼灸の組み合わせを行います。
必要な部位は腰が痛いから腰にだけ治療するのではなく、全体をみます。
この足は放っておけません。
病院でリハビリを受けている期間だが、アクシデントにより上手く進んでいない。
様子を見ると腫れと痛みがあります。
足の損傷部にお灸をすることで、組織の修復を促進します。
修復課程が長くかかっているとそれだけ動きの乱れ崩れが起きます。
そのことも腰痛の要因になっている。
足は土台です。
その土台をキチンと修復し通常に機能させるのが狙いです。
腰ー足の関連性を意識したアプローチになります。
痛いところと関連した部位を見つけ、そこへの治療も同時に行うのが特徴的です。
短期的な治療計画と長期的な治療計画があります。
根本治療をするためには必要ですので、どこをゴール設定するか、相談しながら決めていきましょう。
朝晩の冷んやりさで体調不良者が続いています。
服装などで工夫をしましょう。
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痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然
姫路市東辻井2-8-34(ヤマダストアー前、辻井はやし内科と焼き鳥大吉の間)
090-1070-4976
院長 藤原一馬