寒さで肩すくめていたら

肩がこる。

肩が凝ると頭が痛くなる。

という相談も増えています。

気温差があると、体の調子も悪くなりやすいですね。

対策としては冷やさない、温める。

温泉でゆっくりなんて素敵です。

自宅での対策、職場での対策としては足元を冷やさないためにレッグウォーマーがオススメです。

キツく締めなくて、ゆるくて良いので足首周辺を温めてください。

夏場のエアコン、冷たい飲み物で体の中身(芯の部分)が冷え切ってます。

この芯の冷えはこれから悪さをします。

ギックリ腰になりやすかったり、なったら治りにくい、という厄介なものです。

肩こりも同様に冷え、血流の悪さから来ます。

姿勢不良からくる筋肉が硬く緊張してしまい、血流が悪くなり凝りや痛みを感じる。

姿勢不良になるのは日常によくあるスマホを触っている時間、仕事やプライベートでのPC作業ですね。

知らぬ間に1時間が過ぎている、それだけの時間頭を支える部位に負荷がかかっていたら首凝りや肩凝りもしますよね。

頭はボウリングのボールくらいの重さがあります。

その重い頭をどこで支えるか、が鍵になります。

姿勢不良の場合、お腹に力が入ってなく、背中は丸くなり頭を首周辺の筋肉で支えていることがほとんどです。

背中が悪くなっているということは、胸はすぼめている縮こまっていることになります。

胸のインナーマッスル、小胸筋(図の右側の筋肉)という筋肉は肋骨と肩甲骨を繋いでいます。

この小胸筋が縮こまると、肩甲骨と肋骨の距離を縮めるため背中は丸くなります。

これを緩めることがポイントになります。

施術後はあら不思議スッキリしていることでしょう。

緩まった後はセルフで行うストレッチなども有効ですので、お伝えいたします。

あまりに硬すぎるとセルフストレッチにも限度があります。

そんな時は泰然へご相談ください。

 

 

腰痛、しびれ、関節痛 専門院

メディカル整体 泰然

姫路市東辻井2-8-34

090-1070-4976

院長 藤原一馬

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