脊柱管狭窄症と言われ、右臀部から右下肢にかけての痛いようなしびれがあったが、痛み止めの注射だけではダメかなと判断したので来院。
最初の施術で痛みレベルは10段階の4にまで下がった。
痛みをかばうように立つことが多く、家族からも「傾いてるよ」と言われていたが、施術を重ねていき痛みの軽減とともに姿勢も改善された。
傾きが少なくなり、だいぶ歩きやすくもなった。
痛みのようなしびれ、の出ていた範囲も小さくなり、体操やトレーニングにも励んでいる。
体操もやり始めた頃は痛みがあったのですぐに止めていたが、続けられるようになった。
セルフでも工夫がされており、体に興味を持ち取り組む姿勢も素晴らしい。
この取り組み方だからこそ結果が出たと考えられる。
痛みは自分との向き合うきっかけになります。
この向き合い方をどうするかで今後の治療変化も違ってきます。
体がどうなっているか、よりもどう変わって行くか、に着眼点を持って行って欲しいと願います。
そのために何が必要なのか、ということもお伝えします。
あとは実行のみです!
お尻が痛い
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筋肉の緊張がある
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泰然で緩める
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硬くなる原因は下腹に力を入れるのをサボって姿勢が崩れているまま過ごすから
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下腹部の意識、そのために必要な体操を行う
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解消
また同じことにならない対策をする
どこで気付くか、です。
そのための専門家がいる泰然へ。