瀬戸内杯2024.2.11
空手の応急救護に来ています。
大きなケガなく終わりますように。
打撃系種目なのでケガはつきもの。
というところまでは、始まる前に書きました。笑笑
無事、大きなケガや事故もなく終えました。
良かったです。
今回は手首、手指周辺のテーピングが初戦前や試合と試合の合間などに来られていました。
幼児から大人まで年齢層も幅広く来られています。
年齢層ごとの試合形式ですが、小学生だと体格差も大きくなることもあります。
小さめの小6と大きめの小6など。
体格差もそうですが、戦略的にも下段突きや膝蹴りなどが増えたのか?
試合中に出番があって呼ばれる時は金的が多かったです。
金的の痛さは共感できます。
野球をしていた時に何度か当たったことがあります。
1試合で2回当たった選手は涙を流していて、続行も困難でした。
わざとじゃないので、仕方ありません。
この金的を受けた側は呼吸を整えて、落ち着かせる方法が一番です。
どこに当たったか、どの角度で当たったか、どういう種類の痛みなのかも大事になります。
キャンタマは生卵をイメージします。
常温オッケー。
熱くなると良くない。
熱に弱いので、腫れてきたら危険です。
ゆで卵は生卵には戻らない。
試合後の夜にかけてそこを注意して過ごすように保護者の方にも伝えます。
本人で気付くのが一番ですが、未成年の多い大会なので、気をつけておきます。
キレキレの動きをした選手も居て、見ていて気持ち良かったです。
日頃から意識を高く持ち、稽古していることでしょう。
小さい体で勝つ、階級が下の者が勝つなどを見ていると応援したくなります。
いかに攻めるか、あの短い時間で戦略を練りながら体力のペース配分なども考えていく。
そういうことや相手との駆け引きなども見ていて楽しませてくれます。
次は11月に会いましょう!
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痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然
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院長 藤原一馬