爪2024.3.6
爪と瓜っていつも、どっちがどっちやっけ?となるのは私だけでしょうか?
共感した方はいいね!お願いします。笑
うりにつめあり、つめにつめなし
という話もあるくらい。
区別するのに、覚えておくと良いですね。
今回は爪の話をします。
爪にある秘密です。
足の親指を見てみてください。
爪がすこーし浮いてませんか?
浮いている方は親指に体重がかけられていない証です。
親指にかけられていないということは、土踏まずも上手く使えていません。
地面に着地した衝撃を逃す仕組みがありますが、それを上手く使えていない。
毎回の衝撃を体が受け続けているので、どこかにトラブルが出てくる。
今回は脚がいつも疲れて辛いとのこと。
立ち仕事だとしても毎回毎回これだけ疲れていると、続けるのも困難になります。
それを解決するために、爪に注目します。
親指の爪にテーピングを貼り付けます。
爪にペタッと貼り、爪と皮膚の間を埋めます。
(これポイント!)
すると、あら不思議!
立ちやすくなります。
体重がかけやすくなる感覚が自覚しやすくなります。
これは立ち姿勢に影響します。
立てるところから、次は歩くこと。
歩く時の体重移動のイメージを共有します。
この足裏が変化するだけで歩き方も変わります。
股関節が痛い、膝が痛いという時に股関節だけを診る、膝だけを診るというよりも爪からアプローチすることもあります。
おもしろいでしょう?
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痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然
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