嫌な殿部の痛み2024.3.12
殿部の痛み。
いつも散歩をする。
朝と昼からと2回行く。
これが日課である。
朝起きて直ぐに殿部に痛みがある。
痛みとしばらく過ごすことになるが30分くらい経過すると痛みが消失する。
痛くなくなり動きを取り戻す。
これを繰り返していた。
痛みを自覚するのは坐骨結節部。
筋肉の付着部ですね。
ハムストリングスの過緊張なども影響します。
歩く時の歩幅や着地時の足の向きなども関係します。
地面をしっかり蹴って歩けている方が少ないですね。
問題になる行動とそれに関する部位を解決させていきます。
手技による過緊張緩和と鍼とお灸により鎮痛効果を狙います。
まとめて複数本鍼刺激をする時の体の反応としては、治す!という信号が送られて、血流を増大させて治癒促進。
こういった手法を組み合わせて行います。
どれかひとつというより、その身体の特徴に合わせて整えます。
一度で取れる痛みのレベル、範囲にも限りがあります。
蓄積型の場合、複数回で計画性を持って挑みます。
一度で何とかして欲しいという気持ちは同じです。
一度で何とかしたい、そういう思いで取り組んでいます。
協力ありきの治療計画の提案もします。
痛みの蓄積がなるべくないように過ごしてくださいね。
こころとからだのサロン無料開催について、3月は17日の予定をしております。
まだまだ認知されておりませんが、何名かに参加していただいたり、問い合わせをいただいております。
毎日読んでくださる方からは話題に出るようになりました。
ありがたいことです。
周りの方に困っている方がいましたら、気軽に参加できるイベントからどうぞ。
その他ご要望などありましたら、遠慮なく相談くださいませ。
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痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然
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院長 藤原一馬