噛み合わせ2024.5.28

噛み合わせ2024.5.28

噛み合わせの問題。

第一主訴として噛み合わせのことで来院されることは少ない。

よくよく話を聞くと実は…というケースがほどんどです。

歯が浮く、目の奥が痛いなどの辛い症状が出た。

歯科や眼科を受診したら肩コリが酷いなら、そちらから施術を勧められたとのこと。

動きの確認をしたり、触診します。

問診をした際に気になる点を重点的にチェックします。

すると顎関節の問題点に気付きます。

自覚している症状と他覚的に診る時とで違ってきます。

口を開けたり閉めたりした時の左右の開き具合に差があります。

この開ける締めるの時に関与する筋肉の状態を確認したところ、硬いので施術をします。

手技を行い過緊張する筋肉の緩和を目指します。

鍼施術は特に怖がれれますが、打ってみるとそうでもないパターンです。

背中の反応点を同時に行う時はお灸も有効です。

お灸は熱くて怖い、苦手だと言われますがここがピークという限界を分かっていると我慢しやすくなります。

効果のあるものは何でもチャレンジです。

施術後は明けやすく喋りやすい、声が出しやすい、ご飯が美味しく食べられる。

首にも反応点があります。

これは鍼刺激ですね。

頭と首の境目に鍼刺激をしていただけると幸いです。

ここも効きます。

少しずつしか変化し辛い刺激方です。

一緒に頑張りましょう。

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痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然

姫路市東辻井2-8-34(ヤマダストアー前、辻井はやし内科と焼き鳥大吉の間)

090-1070-4976

院長 藤原一馬

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