自覚する差は2024.6.5

膝から下2024.6.5

膝から下のしびれが取れた。

痛みもずいぶん減った。

すると気になるのは腰の痛み。

腰はずっと痛む。

仙腸関節にかかる負担の説明をして、その周辺の過緊張している筋肉群を触っていきます。

手技により緩めていきます。

股関節の余力を持たせるようにしていきます。

下腿にアプローチする際は足部をよく観察するようにします。

足部に不安定性が見られたり、硬くて動きの制限がかかっています。

これらを改善させるようにアプローチします。

過緊張している各部位には放っておくと直ぐに痛む特徴がありますが、早めに対処も可能です。

立った時に軽さを感じられるようになりました。

ここからが大切になります。

歩く時に膝から前に出すクセがありました。

良かれと思ってやっている仕種のひとつでした。

これを修正していきます。

太ももと膝のお皿の向きに注目します。

そこの意識を修正するだけで全体に効果が出ることもありますが、長期戦の場合はそうもいきません。

地面との接地面積を大きくし、地面をしっかり蹴ると、少々遅くても大丈夫です。

歩幅も自ずと狭くなるのは仕方ないです。

この歩き方はそんな直ぐに習得できません。

時間かけて歩けるようになりましょう。

何度かやっていくうちに、自覚しまいます。

それまでの歩き方のひどさを。

自覚すると飲み込みも早いですね。

根気よく修正して上書き保存していきましょう。

6月のこころとからだのサロン無料開催は16日を予定しております。

精神科に行くには抵抗がある。

気軽に話をしに行く場所がない。

子育て、仕事、家庭内、介護で悩みがある。

元気で体力もあった頃は乗り切れてたけど、体力も落ちてきたら気力も下がってきた。

お肌の調子も悪くて、気分も下がる。

当てはまる方はご相談ください。

女性鍼灸師の蛍先生が対応します。

この機会にお気軽に参加ください。

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痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然

姫路市東辻井2-8-34(ヤマダストアー前、辻井はやし内科と焼き鳥大吉の間)

090-1070-4976

院長 藤原一馬

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