眼精疲労2024.7.17
眼精疲労での相談がありました。
慢性化していて、辛い思いをずっとしていた。
スマホの画面をよく見ている。
パソコンでも画面をよく見ている。
眼をよく使って、肩コリも酷い。
肩コリと眼の関係性を考えるとアプローチ方法があります。
姿勢チェックをします。
動作チェックをした時に、首の前後屈、左右側屈、左右回旋での制限や痛み、張り感などを確認します。
腕の挙上もこの時チェックしておきます。
肩甲骨の動きの悪さが出ています。
特に左肩甲骨のポジションが悪いことが分かりました。
それらの要因となるのが前胸部。
小胸筋にアプローチします。
首は後頭部との境界部をメインに狙います。
筋肉の過緊張を緩める目的、首を走る血管の血流量の確保を狙います。
頭の位置をどこに据えるか、置くかで違いが出ます。
頭はボウリングの球くらいの重さがあるので、その位置でかかる負担も違います。
首は動かす用の筋肉が支持する側の仕事ばかりさせられるとコリが蓄積して悲鳴を上げます。
その対策として姿勢保持ポイント、コツを伝えます。
お腹の力です。
目にかかる負担を蓄積させない環境作りをしておかないと、鍼をしただけではその場の良さしか得られないためです。
整えられる条件を揃えていきましょう。
定期的に受けられていましたが、今はなくても調子を保持できているようです。
7月のこころとからだのサロン無料開催は21日を予定しております。
何をしてくれるの?
話をする場として提供します。
悩みがあるけど、どこにも吐き出せない。
吐き出す場を探しているあなたに届きますように。
精神科に行くには抵抗がある。
気軽に話をしに行く場所がない。
子育て、仕事、家庭内、介護で悩みがある。
元気で体力もあった頃は乗り切れてたけど、体力も落ちてきたら気力も下がってきた。
お肌の調子も悪くて、気分も下がる。
当てはまる方はご相談ください。
女性鍼灸師の蛍先生が対応します。
この機会にお気軽に参加ください。
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痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然
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院長 藤原一馬