仙腸関節の痛み2024.8.16
仙腸関節に痛みがある。
座ると痛む。
立ちあがろうとすると痛む。
寝ていても長時間寝ていられない。
荷重が関係しています。
骨と骨をつなぐ靭帯が固くなっています。
この周辺へ手技で緩めます。
殿筋群中心に緩めていきます。
動きがつきやすい環境を整えたらAKAを行います。
関節の動き、遊びを出すようなやり方です。
ギチギチに固まってしまうと動きに制限が出て痛みもあります。
遊びのない(余裕のない)状態で過ごすと痛みはなかなか消失してくれないし、その場で痛みが軽減しても直ぐに戻ってしまう。
持ちをよくするためにも鍼灸の出番です。
手で緩められる範囲とまた違う変化が出ます。
お灸は熱の刺激による変化が出ます。
それらを組み合わせることで、座っても痛くない。
立ち上がりも痛くない。
長時間も座ってられる体になります。
ただいくら状態を改善させても長時間座るのは良くないですね。
影響出るので、こまめに休憩を挟んでくださいね。
持ちをよくするためには腹圧の意識を強く持つようにしてください。
支えで働かせる筋肉を意識することで防げる痛みもたくさんあります。
根気よく頑張りましょう。
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痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然
姫路市東辻井2-8-34(ヤマダストアー前、辻井はやし内科と焼き鳥大吉の間)
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院長 藤原一馬