寝違えた2024.9.19
寝違えたように痛みが出た、という当日相談がありました。
首から右肩甲骨にかけて痛みが出ている。
右を向くと辛い。
肩甲骨内縁に特に痛みがあり、湿布を貼ったけどこのまま治る気配を感じなかったので来られました。
何か思い当たる節はあるのか聞くと、右を下にして変な格好で寝ていたかも、とのこと。
動きのチェックをします。
頚椎と胸椎、肩甲骨の動きの連動が悪くなっています。
この場合肘の内側にも圧痛が見られます。
この肘にアプローチすると可動性を取り戻せます。
痛みが何から出ているのかを探ります。
仕事で調理をよくした。
腕をよく使った。
オーバーユースによる痛みとすると、筋肉の過緊張部を緩めていきます。
マッサージで緩めても触られて痛がることもあります。
そんな時は鍼灸の相性が良いです。
受けた刺激による変化が良く、痛みも下がり可動性も取り戻せました。
じわじわと稼動性が落ちていた頚部はよく動くことで驚かれました。
体が色んな部位でつながりがあり、無関係なところは少ない。
日常何気なく過ごしているのを意識して修正しながら動かせると痛みを蓄積せずに過ごせます。
早めに施術が受けられると治りも早くなります。
我慢せずに早めにご相談ください。
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痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然
姫路市東辻井2-8-34(ヤマダストアー前、辻井はやし内科と焼き鳥大吉の間)
090-1070-4976
院長 藤原一馬