病むと取り組めない2024.10.15

病むとは2024.10.15

痛みが辛くて辛くて…。

痛みが出てから長い期間苦しんでいる。

病む人の特徴がいくつかあります。

問診票を書いてもらった時点で気付きます。

何で悩んでいるのか。

いつからどんな症状なのか。

を、流れで把握することは大事です。

それをいっぺんに全部伝えたい!

という時は病んでることが多いです。

話を聞いてもらいたい!

そういう熱量があることは伝わります。

いかに整理できるかが大事になります。

全部吐き出した後のことです。

あ、これも忘れてたわ〜くらいの時は大丈夫です。

忘れてるくらいの重要度なので。

時系列も無茶苦茶だったり、重要度もバラバラ、優先順位をつけるために整理していきます。

この順位をつけながらアプローチしないと、闇雲にしていき迷路のようになることもあります。

初めから正確に伝えられなくても構いません。

コミュニケーションが取れてくるとスムースになるものです。

「でも・・・」という口癖も要注意です。

それやって良くなってますか?

変化してないから相談にこられましたよね。

良かれと思ってあれこれ足していくとドツボにハマることがあります。

素直さを治療時に出すようにしましょう。

要らないものを排除して、引き算していきましょう。

シンプルにすると見えてきます。

慌てずコツコツ取り組みましょう。

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水曜や木曜は週の真ん中で半ドンやお休みにしている方も多いようです。

来れる時間に顔出すだけで良いので、お待ちしています。

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ID:taizen4976

痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然

姫路市東辻井2-8-34(ヤマダストアー前、辻井はやし内科と焼き鳥大吉の間)

090-1070-4976

院長 藤原一馬

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