武道館で行われました、空手の大会にサポートしている方が出場のため応援に行ってきました。
幸い大きなケガもなくて良かったです。
フルコンタクト空手なので、打撃による損傷は付き物です。
損傷していても「痛い」と感じると試合では不利になるので、「痛くない」という回路になっているように思えます。
試合中はそれでも良いですが、試合後はやはり最良のケアーをして、損傷による被害を最小限に抑えて、早く治して次に繋がる体にしていくことが最善です。
痛みは体が教えてくれる合図です。
晴れ、熱感などがあればアイシングが有効です。
鍼灸師ならお灸も有効手段です。
お灸は熱を加えるばかりではなく、熱を奪ってもくれます。
これもテクニックです。
泰然では手技をメインに施術を行います。
柔道整復師目線、鍼灸師目線、運動指導の目線、多角的なアプローチが特徴です。
格闘技に精通したからこそ伝えられる部分、運動指導してきたからこそ伝えられる部分、その時の状態による最善策を選択できるよう努めております。
ぜひ、ご相談ください。