パソコンもスマホも器用に使いこなし、使用時間が増えてきてませんか?
体にかかる負担はイメージできますか?
まずは「眼精疲労」、「肩こり」、「腰痛」・・・
後頭部と首との境目周辺に眼の動きと関係する筋肉があります。
その筋肉が疲れて硬くなると、眼精疲労と関係してきます。
筋肉へのアプローチで相性が良いのは鍼灸です。
画面を見るために、顎が前に出てきて、肩甲骨が外に位置し背中が丸くなると肩や首に負担が増します。
猫背ですね。
その状態で筋肉の緊張は高まり、血行障害が起こることもあります。
そうなると、指先にしびれが出たりすることもあります。
胸郭出口症候群とかがそうですね。
猫背になり、パソコンの画面をみているだけで、胸に関係あるの??
と、思われるでしょう。
関係あります!
胸の筋肉は肋骨と肩甲骨、上腕骨とを繋いでいます。
この筋肉の硬さが肩甲骨を前に引きつけてしまい、猫背になります。
猫背は背中を治療するだけではないのです。
この前胸部の治療をすることで、肩こりや胸郭出口症候群を改善させていきます。
筋肉の深部ピンポイントでアプローチするには鍼灸の相性が良いです。
気持ち良いマッサージだけで終わらずに、もう一歩先に治療を求めるならご相談ください。