痛みの困ったを相談するのが泰然です。
こんにちは。
院長の藤原です。
頭痛の悩み相談がありました。
よくよく聞くと肩こり、不眠、運動不足、冷え・・・とストレス要因が数あります。
こんな体の状態ではそりゃあ頭痛にもなりますよね。
体の不調は一つではなく、複数から成り立つことがあります。
痛みはそこだけではなく、他のところにも影響が出ている。
肩こりは肩だけ、首だけ、の問題ではない。
歯の噛み合わせも関係したり、視力や目の不調、股関節のつまり具合がある、コキコキ鳴る、腰が痛い、お尻が痛い、足首を捻挫した、膝の内側が痛い、足裏にマメがある・・・などなど。
色々なことから関連つけられます。
そんなん知らんし。
となるか、なるほど!だからか!
と、なるか。
痛みについても区分すると、筋肉痛のような気持ち良さが含まれた痛みなのか、角にぶつけたような痛みなのか、正座してしびれてて痛いのように、分けられます。
どこに区分される痛みなのか、それは深いなのか、我慢できるのか。
我慢しているから、問題が大きくなり困ることになります。
急に痛くなった。
と言われますが、その前の兆候に耳を傾けてない場合がほとんどですね。
そういえば、があるはずです。
交通事故で信号待ちしていて、後方から追突された、は別ですが。
肩こりの原因は自らにあることが多いです。
その要因を知ることから始めましょう。
姿勢が悪い。
簡単なことです。
普段から、姿勢が悪く、歩き方、座り方、立ち方が悪くて、パフォーマンスを発揮する時だけ調子ええ、なんてことはないです。
日頃からの動きが一番大切です。
その時だけ、と言うような都合良い話はありません。
あったとしたら、たまたまです。
する時はするねん、ではなく、するための準備があるからできる。
車の運転姿勢が悪い。
パソコンで事務作業をしているときは姿勢を気にしている。
スマホを触るときは崩れている。
と言う条件の場合、良いか悪いか?
どこに着眼点を置くかです。
細かく聞いたら、家は気が抜ける。
車の中もプライベート空間なので気にしていない。
仕事中は周りに人もあるし、言われたから気にかけている。
その時だけでは体も都合よくなってません。
しっかりとした習慣化が必要です。
意識すること、それが無意識にできるまでは頑張りましょう。
コツは伝えられます。
簡単です。
やるのは自分。
難しいです。
でも今の自分のためだけでなく、未来の自分のために一緒にやりましょう!