今日も暑いですね。
ゴールデンウィーク始めは寒く上着が必要なくらいの気温でした。
後半になると気温が上がり、半袖でいられるくらいになりましたね。
半袖の時と上着を着る時との違い。
この違いの影響が体にどれだけ影響するのか。
暑い時は汗をかき、寒い時は震える。
体の中のエネルギーは消耗され、疲労が蓄積されます。
この疲労が蓄積されたまま過ごすためトラブルが起きます。
ギックリ腰もそうですね。
寒い時は腰にも用心して過ごします。
動きも小さくなるし、大きな痛みが出ないようにします。
暖かくなると、体が動かしやすいため油断します。
外気温が高いため、自分の体も温まって動ける!と勘違いしがちです。
疲労も溜まったまま、大胆な動きやハードワークを行うと・・・どうなるかイメージできますよね。
そうです、ギックリ腰とかになります。
ギックリ腰になったことがあると「うんうん」
と、うなずいてることでしょう。
こう行ったギックリ腰はマッサージだけでは治りません。
鍼灸などを交えて治療していきます。