肩が凝る
↓
放っておく
↓
更に肩が凝る
↓
血流が悪くなる
↓
疲れやすくなる
↓
動かなくなる
↓
更に肩が凝る・・・
なんてスパイラルのイメージができましたか?
コリ感は自身の中の尺度です。
硬さの柔らかい、硬いは他覚的に伝えられる尺度です。
この気候の変化に体の不調が出る方が続出です。
暑いですよね。
今日も場所によっては真夏のような暑さでした。
屋外は勿論、室内でも熱中症が起きやすくなります。
水分補給や休息、衣服での体温コントロールもうまくして下さい。
体の不調にアンテナを張り、早めに気づくことが大切です。
早めに気づいたら対策も早めに取れると症状も軽くて済みます。
何より患者様自身がその方が楽ですよね。
症状が重く、辛いままの期間が長いと余計に・・・
早期発見、早期治療を心がけて下さい。
鍼灸の東洋医学要素は未病に対してのアプローチが得意です。
早めの変調に気づいてそれに対してのアプローチをすることで元気なままいられる。
正のスパイラルにして行きましょう。