右肩を挙上していくと痛む。
よくある話ですよね。
着替えで困る。
腕をついたら困る。
ゴルフで困る。
野球で困る。
仕事で高いものを取るときに困る。
遠くのものを取ろうとしたら困る。
などなど。
痛みはどこで出ているのか。
患部と痛みが一致するとは限りません。
痛みを出す動作を繰り返していては治りません。
肩の構造をよく知り、正しい動きとそうでない動きを理解することが大切です。
肩の回旋腱板は肩の動きでとても重要です。
動かすとき、安定させるとき、それぞれの役割があります。
歯車が狂うとそれから波及する負担が痛みになります。
一つ一つの動きは小さいですが、どれが狂っても困ります。
連動させてよくしていくのが動きで、かばって動く先には痛みが待っています。
泰然では鎮痛だけでなく、動きの改善も治療として行います。
ご相談はお早めに。
姫路市東辻井2-8-34(ヤマダストアー前、はやし内科と焼き鳥大吉の間)