ギックリ腰が続きます

ブログに書くと続きます。

引き続きご注意ください。

「前にかがめなくなる」

「腰を伸ばせなくなる」

という相談です。

腰はそもそも伸ばせてたのか?

視診、触診でその答えが出ます。

股関節が硬く、前にかがんだような状態になっています。

そこから上体を起こすとなると、腰が反ったような状態になります。

これを普段からしていると腰に過度の負担がかかり痛くなります。

そのことに気づいていないのが問題です。

痛みは日常に潜んでる問題点に気づくことで防げます。

股関節が硬くなったまま、腰を反らさないようにするにはどうしたら良いのか?

股関節を柔らかく保持する。

お腹の圧を高めて、腰を無理に反らさずに動かす。

この二点から始めます。

体重のかかる点は仙腸関節といって、お城の石垣のようにバランスを取ってくれています。

この荷重のかかる部分が硬くなったり、遊びがなくなったり、していることが多いです。

ここを治療します。

手技、鍼灸を組み合わせます。

それから正しく動かしていき、体に上書き保存します。

 

痛みを下げて、それから正しく動かす。

シンプルにこれができるかどうかです。

満足した治療が受けられてますか?

泰然にご相談ください。

腰の痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然

姫路市東辻井2-8-34(ヤマダストアー前、はやし内科と焼き鳥大吉の間)

090-1070-4976

院長 藤原一馬

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