背中にかゆみが出るのでかく。
かきすぎて皮膚がやられる。
それの繰り返し。
寝てる間に無意識にかいてることありませんか?
そうなるとなかなか治りません。
薬を塗布したり、服用したり。
体の訴えは呼吸器系?
消化器系?
からかと考えて、診ます。
症状の追いかけっこから抜け出すには、鍼灸が相性良いこともあります。
これは鍼やな、これはお灸やな、これは鍼と灸のセットやな、など。
だからと言って何でもかんでも鍼灸でもないですし、症状によってはまずは病院で診てもらい、処置してもらう。
病院でできないこと、やってもらえない範囲のことをカバーできるのが泰然の良さです。
先日来られた女性は腸の調子を整えるようにアプローチすると、かゆみがなくなり、皮膚のカサカサもなくなり肌ツヤもキレイになりました。
自覚症状で腸の調子の悪さは感じてませんでした。
気にはかけていて、悪いものを摂取しないようにはしている。
体に合うもの、という意識あり実行されてました。
ただ、季節の変わり目や気候の変化、気温差、精神的ストレス、代謝の変化、退行性変性、いろんな要因が考えられます。
結果が出ると一致することがあり、あぁ、これを気をつけよう、と自覚できるようになります。
こういった相談も泰然では受けています。
腰が痛くて通っていたけど、こんなことで困ってるけどどうしたらいい?と、気軽に聞いてください。