腰の痛みがあり、お尻から足にかけてしびれていた。
立っているとしびれる。
バーンと筋肉が緊張する。
寝転がるとマシになる。
足がつるような感じがする。
仕事で腰に負担がかかる。
筋力は低下している。
硬さもある。
股関節周囲、仙腸関節周囲の筋肉の緊張を緩める。
保持させたい筋肉は緊張させる。
そのバランスをとりつつ、血流の悪い体を改善させる目的で鍼灸治療を施す。
鍼灸と手技のバランスが取れると、症状は改善していく。
3回の治療で10段階が3以下に変化。
調子が良いので間を開けていくと、また仕事の負担がかかり症状がまた悪化してしまう。
治療間隔と、体の状態のバランスを取りつつ、施します。
この治療計画が大切になります。
痛みとしびれの不快感は早く拭い去りたいですから。