仕事中に右下腿外側が痛む

立ち仕事をしていて、右側に体重のかかる癖がある。

踵の外側に荷重癖

親指が浮いていて、地面を捉えられていない。

内側縦アーチ、横アーチが使えていない。

外側縦アーチに負荷がかかっている。

そんな立ち方で、何時間も仕事をしていたら負担も大きくなりますね。

普段履いている靴をチェックすると、踵の外側がすり減っている。

すり減り具合が大きいなら新しい靴に変えてください。

靴の状態も大事ですが、立ち方、歩き方、体重移動時の踵の動きに注目します。

踵の動きが外に倒れるようにして着地しているケースですね。

この場合、どこの筋肉を緩めるか、どこの筋肉を働かせるかで変わります。

手技や鍼灸、ガビランも用います。

ガビランの相性が良い場合が多いですね。

着地した際に、あ、いつもと違う!と実感してもらうこと。

これが正しい着地だと覚えこませることが重要になります。

ですが、それが難しい。

誘導するために、インソール作成もありますが、テーピングで体に覚えこませる方法もあります。

何度も何度も正しい情報を入力することで、体は覚えます。

その反復ができるかどうかで体の変化も差が出ます。

根気よく続けましょう。

 

 

 

腰の痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然

姫路市東辻井2-8-34(ヤマダストアー前、はやし内科と焼き鳥大吉の間)

090-1070-4976

院長 藤原一馬

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