悪虫(あくちゅう)

棲息域 脾臓

特徴 凶悪な虫である。フレキシブルな胴と尾ビレで自由に泳ぎまわり、鋭利な六本の爪でとりついた人の脾臓にしがみつく。

病状 とりついた人の食べたごはん(炊いた米)を横取りし、尖った口でエキスをすする。とりつかれた人は「痩せの大食い」タイプになると推測される。

治療法 木香もっこう(キク科のモッコウの根)を内服すればいな消滅する。

 

「ハラノムシ」シリーズです。

人の体にひそんで病気を引き起こすと考えらえたキミョーキテレツでキモカワイイ虫の案内です。

東洋医学の考え方?発想?で好きなんです。

自分の体にはどんな虫が棲み付いていそうですか?

想像してみてください。

知らず識らずの行動で、虫のせいでやってしまってることありませんか?

またシリーズお知らせしますね。

 

 

腰の痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然

姫路市東辻井2-8-34(ヤマダストアー前、はやし内科と焼き鳥大吉の間)

090-1070-4976

院長 藤原一馬

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