第四回播磨ジュニア空手道選手権大会の話題の続きです。
組手トーナメントの様子
運動会部門の様子
ミット蹴り飛ばし(距離)
ミット蹴り飛ばし(的)
蹲踞で綱引き
蹲踞で押し相撲
ミット運びレース
など、試合をするだけではなく今までにない試みでした。
ジュニア世代の空手への取り組み方に変化があるのか、試合に出る子が少なくなっているそうです。
少子化問題?
大人しくなった問題?
なのでしょうか?
メジャースポーツの野球ですら少子化問題なのか競技人口が減少しているそうです。
野球、サッカー言えば習い事ランキング1位、2位のイメージでしたが、変わってきてるのでしょうか。
武道は礼節を大事にしています。
その礼節を学ぶために習う子もいると思われます。
そうなると、試合は敬遠するのかな?
と思われます。
先日のプロボクシングの試合でもありましたが、激闘の後お互いを讃え合い抱き合う姿に感動しました。
何の恨みもなく、尊敬すらしている相手と殴り合う・・・
己の強さを示すために拳を合わす・・・
ここまで能力高めて、技術を鍛錬し・・・
その成果を見てください!というのでしょうか?
あの場に立った者にしか分からない感覚でしょうね。
格闘技をやっている者にしか共感できない感覚でしょうね。
鍛錬するのは肉体的なやりとり、精神的なやりとり共に必要ですね。
格闘技の魅力はそれぞれにある。
これからもサポート役として泰然は携わっていきますのでよろしくお願いします。
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