犬を抱えて少しの山を上がった
犬の散歩をしていて途中から犬が歩かなくなり、抱っこすることになった。
大きさはそんなに大きくなくて、抱っこできる範囲の大きさです。
それでも山道を気にしながらなので、確実性を上げるために右脚から降りてばっかりだった。
その日は大丈夫だった。
翌日、あれ?右の腰が痛い。
表面が痛いというより、奥の方が痛む。
かばうように過ごしている。
前屈みになると腰が突っ張り、深く曲げられない。
ある時も一歩が出しにくい。
身体をチェックすると、腰の側面が硬く圧痛もある。
股関節周囲筋の緊張も強いです。
股関節の緊張には自覚がありませんでした。
硬さも押圧されて気付くという状態。
山を降りる際、段差分真っ直ぐ脚を出すというより少し外側に流れながら脚を出しますよね。
その時に股関節周囲筋がよく働きます。
その負担が身体に出たんです。
緊張を緩和させて、動きを正しく戻す。
そんな治療をします。
手技、鍼灸、体操の組み合わせです。
痛みが強い時は元々の強い肩コリを感じていません。
治っているわけではなく、順位が1番じゃないだけですね。
痛みの優先順位を何からなのか、そうなった要因と考えると全体のアプローチに活きます。
ご相談はお早めに!
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痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然
姫路市東海辻井2-8-34(ヤマダストアー前、はやし内科と焼き鳥大吉の間)
090-1070-4976
院長 藤原一馬