右肘の痛み
腕をよく使う仕事は負担がかかります。
腕の負担はどういった時にかかりますか?
腕をよく使うの基準は?境目は?
指をよく動かす、掴む、離す、手首を起こす、倒す、肘を曲げる、伸ばす、腕を上げる、下ろす…
それらの動きでどれも負担が積み重なります。
痛みの中でも種類があります。
ズキズキ痛む、ピキッと痛む、鋭く痛むのか、ズーンと鈍く痛むのか。
どの痛みなら我慢出来ますか?
我慢していますか?
我慢出来ない境界線は?
手や腕をよく使う仕事の方が痛みを我慢して仕事をやり続けるケースは多いです。
我慢して我慢して、やっと治療に行く頃には結構進行していてどうしましょう?ということに。
整形外科で薬をもらった、または注射をしたが変わらなかった。
なんて話をされたこともあります。
それは一度でどうにかしたいという希望があり、希望通りにならないから困っている。
ということが多いですね。
そもそもそれだけ痛みの原因になるコリの蓄積をしておいて、一度の治療で何とかしようとすることに無理があります。
そう思いませんか?
肘に痛みが出る時は、手指、手首、肩、首の動きの負担がしわ寄せとして出たらケースです。
こういった場合はどこからのしわ寄せなのかを見極めます。
それにより手技をメインにして改善、修繕させていきます。
鍼灸を組み合わせることで、その効果を増大させます。
痛みが下がるのは一時的で、使い方が間違ったままだと同じ痛みが繰り返し出ます。
そうならないために、動かし方、使い方を修正します。
蓄積したコリを取り除くためには、ある程度通院していただく必要があります。
痛みに悩んだ期間がある分、治療に専念してください。
少しでも早く治すために、計画を立てて行いましょう。
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痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然
姫路市東辻井2-8-34(ヤマダストアー前、はやし内科と焼き鳥大吉の間)
090-1070-4976
院長 藤原一馬