安全靴履いてる方に

安全靴

安全靴を履いている人が多いです。

仕事をする上で必要だから履く。

履いた上で守っているのは?

足です!

鉄や重い物が足の上に落ちたら足をケガします。

骨折したり、足を失うかもしれません。

足裏は釘など飛び出たものから突き刺されることを防ぐためです。

鉄板が入っていたり硬い物がその役割をします。

その分失う物があります。

靴としての性能です。

靴は踵部分が大事です。

踵の骨をホールドさせて安定感を出すためです。

土踏まず部分は縦アーチがあるのが分かりやすいですね。

足には横アーチもあり、縦と横のアーチにより衝撃吸収の働きをします。

スキーやスノボの板のように、たわみを出します。

その足が硬くなるとたわみがなくて、衝撃を上手く吸収出来なくなります。

安全靴は鉄板が入っているため、靴のしなり、たわみが出せなくなります。

重さも問題になります。

軽さを出すために合成樹脂になっているものもあります。

軽くなり、歩きやすくなったとはいえしなりはまだまだ不足しているようです。

歩行という観点から見ると不足、不良です。

歩行はどうしても日常生活から離せません。

安全靴を履いていない時までその歩き方が癖になっていると、トラブルが起きます。

安全靴は不健康靴と言うのはそのためです。

労働安全衛生法で作業内容に合わせた安全靴着用が義務づけられている

そのため履かない、という選択肢は選べません。

ではどうするか?

負担の蓄積を取り除くこと!

そのためのコンディショニングを行います。

そういったことも泰然にご相談ください。

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ID:taizen4976

痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然

姫路市東辻井2-8-34(ヤマダストアー前、はやし内科と焼き鳥大吉の間)

090-1070-4976

院長 藤原一馬

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