ギックリ腰

ギックリ腰

時間を問わずに起こります。

朝だから?

昼だから?

夜だから?

関係ありません。

どんな体勢で?

子どもを抱えて、手を洗わせてた時にグキッとなりました。

何とか踏ん張って戻ったが、ものの10分で立てなくなりました。

とのこと。

痛み止めで何とか眠れたそうですが、朝になっても痛みがある。

動こうとしたら腰が抜けそうになる。

体が上半身と下半身がバラバラになるような感覚。

仙腸関節部とその周辺に問題点があります。

荷重のかけ方にクセがあり、日常の負担増加が見られます。

痛みの中にも種類があります。

ズキズキ痛む、ズーンと痛む、チクッと痛む、ダル痛む、重く痛む…など。

1ヶ月前から痛みがあり、このままいったらヤバいなぁという前兆はあった。

そのタイミングで治療出来ていたら違った結果だったでしょう。

時を戻そう、というわけにはいかないので。

この動けなくなった体と向き合いましょう。

問題点に対して、手技が有効です。

鍼灸との組み合わせで効果を出します。

その場で緊張を緩めるのも大事ですが、力を入れるコツを掴んでおかないと立ち上がれません。

鍼灸も手技も鎮痛効果、治癒促進を促すように刺激を入れます。

体が自分を治そうとする力を引き出す手伝いをします。

その力が発揮しやすいように、施術後はよく水を飲みカラダを横にして休めてください。

寒の戻りでギックリ腰が増えます。

痛みが出てから?

動けなくなってから?

今でしょ?

LINEはこちらから。

ID:taizen4976

痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然

姫路市東辻井2-8-34(ヤマダストアー前、はやし内科と焼き鳥大吉の間)

090-1070-4976

院長 藤原一馬

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください