歩行者の安全

交通事故

自転車でも歩行者でも交通事故は起こります。

交通事故は自動車同士とは限りません。

今まで診てきた中で、歩行者と自動車の事故被害で感じたのは直接体に衝撃が加わった場合、治りにくいことがありました。

横断歩道を渡っていて、横から自転車にはねられた。

肩を強打して、骨折はしてなかった。

というケースで、肩関節の可動域は制限があり痛みが辛くて安静時にも痛みがありました。

施術をしていくと、鋭い痛みは軽減していったのですが、嫌な痛み(本人の感覚を表現そのまま)がずっとありました。

中が痛い、奥の方が痛い。

という。

何年も前なので、保険会社の対応も患者様に優しくて治療期間もあったのでしっかり診ていけました。

すると、ある日急にすこーんと痛みが抜けました。

それからは嫌な痛みもなく、可動域も戻ったので快適に過ごせるようになりました。

良かったことは、運動を継続出来たことです。

筋力もそこまで落とすことなく、痛みが抜けるまで日数はかかりましたが、痛くなくなってから運動を再開するのとは大きな差があります。

肩に痛みがあるからといって、他の部位を動かしたらダメというわけではありません。

動かせるところは積極的に動かしましょう。

泰然では、何もかも安静に!ではありません。

運動をどんどんしましょう!でもありません。

必要なタイミングで必要な刺激を体に与えましょう!

肩の施術に関しては、肩関節だけにアプローチしたのではなく、胸椎、頸椎との連動を意識してアプローチしたのが効果的でした。

もちろん背面だけではなく、前胸部との連動も出すようにしました。

一方向からの視点ではなく多方向からのアプローチが有効です。

信号が青色だから安全だとは限りません。

十分気を付けて歩行するようにしましょう。

自転車も同じです。

自動車はスピードを出さないように気をつけましょう。

当たった時の衝撃が大きくなってしまいます。

ご安全に!

もし事故に遭ってしまった時はご相談下さい。

お手伝いします。

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ID:taizen4976

痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然

姫路市東辻井2-8-34(ヤマダストアー前、はやし内科と焼き鳥大吉の間)

090-1070-4976

院長 藤原一馬

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