ギックリ腰
続いてます。
ご注意下さい。
なる前にやれることあります。
なってからやれることあります。
ご相談ください。
今回は足の怪我からスタートして、それを庇って過ごした結果腰痛になったという話です。
自転車乗車中、チェーンが外れて転倒した際、足を骨折した。
骨折したが、ギプス固定はなく松葉杖で過ごすように言われていた。
松葉杖が邪魔であまり使用せずに過ごしていた。
足をかばって歩いたため、変な姿勢になっている自覚はあった。
元々ギックリ腰になったことはある。
頻度が多く、治り難い気がしていたタイミングだった。
年齢的にもそうなのか、仕事柄避けられないのか、負担の多くなる繁忙期に不安がある。
座り姿勢、立ち姿勢、歩行姿勢をチェックします。
すると、荷重バランスに崩れがありました。
崩れているのは1箇所ではありませんでした。
その要因となる股関節周辺へしっかり手技でアプローチします。
殿部の筋肉、大腿部の筋肉群の過緊張を緩和させます。
鍼灸も組み合わせることでさらに効果があります。
硬いと動きが悪くなる。
機械でもそうですよね。
潤滑油などで調整したり、正しい動きのプログラムを再構築させることで修正していきます。
それと同じです。
もっとシンプルに一旦バラバラにして組み直しましょう。
みたいな感じで考えてもらえれば良いです。
どこに問題があるかを実感してもらい、それらの問題点に対してどういった方法が有効か、その手法を選択するだけです。
自転車に問題があったのか?
体に問題があったのか?
やり方、使い方に問題があったのか?
そういった話も掘り起こしていくと答えが見つかりやすいです。
それらと向き合った上で、今後どうしていくか将来的な目標、目的を設定しやすくなるためです。
ギックリ腰に何度もなっているならそろそろ向き合いませんか?
困りごとはお気軽にご相談ください。
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痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然
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院長 藤原一馬