肩コリ腰痛下肢の疲れ
産後から出ている症状に悩んでいた。
全く知らないところに行って、知らないおじさんに触られるのが嫌だ。
不安だ。
ということで、ご家族の紹介で相談に来られました。
若いから少々無理しても大丈夫というのは少し違います。
個体差はありますし、出産は物凄くエネルギーを消耗します。
妊娠期も経てなので、思っているよりかは消耗していて、体はボロボロになっています。
そのままでもある程度の回復はします。
ただそれも個体差があります。
元々頑丈な方はそう心配ないでしょう。
どんな方でも産後ケアをした方が体にとっては良いですね。
機械でもメンテナンスしますよね。
革靴でも履く前にプレメンテナンスして、使用後のケアして、定期的にプロにメンテナンスしてもらう。
そうすることで長持ちする。
というように、体にも同じことが言えます。
一日中、年中、一生付き合うこの体、放っておいてどうする?
ということです。
このタイミングで!というのが大事なのです。
首から背中、腰、殿部、大腿部、下腿部と手技で筋緊張を緩和させていきます。
それぞれの筋肉の発達の仕方に左右差があったりします。
それは抱っこを片方ばかりでしているクセが出るからです。
授乳、オムツ交換、抱っこ、寝かしつけなどなど。
24時間365日年中無休になりがちです。
夫婦間サポート、家族のサポートがあれば息抜きも出来たり、体を休めることも可能になりますが、基本は過重労働者のようになりがちですね。
お風呂の時間も子どもが優先されるため、ゆっくり湯船に浸かることも出来ません。
そうなると体が温まらないまま過ごしていることになります。
その場では気付きにくいですが、体が冷えます。
芯から冷えた体はトラブルが起きやすいです。
3ヶ月前の過ごし方が今になって出る、とも言われます。
すると今の過ごし方は、3ヶ月後に出ます。
今、改善しておかないと後で困ります。
手技と鍼灸を組み合わせて行います。
鍼灸は血流を良くすること、自然治癒力が働いてくれるようなスイッチを入れます。
その自然治癒力が仕事してくれると、治癒していってくれます。
体を元気にする手助けをするのが狙いです。
困りごとはお気軽にご相談ください。
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痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然
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院長 藤原一馬