寝違えたかな?

寝違えたかな?

というのがあって、気にはなっていた。

そんな時にサーフィンをした。

すると首がめちゃくちゃ痛くなった。

左首から肩にかけては以前からしびれや痛みが出ていたことがあり、治療をして良くなっていた。

その左肩の深部が疼く。

ぎゅーっと掴みたくなるような、奥の方…みたいな感覚になっていました。

痛みを感じている部位と触診しての圧痛との差異、動作をチェックしてから絞っていきます。

何が要因なのか。

そこから分かることと、以前からの体の特徴を考慮します。

過緊張している前胸部の筋肉中心にアプローチしていきます。

肋骨と鎖骨、肩甲骨と関連しているため、それらの動きに改善がみられます。

肩が痛いから肩の筋肉とは限りません。

背中側の筋肉だけにアプローチされて、その時は気持ち良さを感じて終わったらそうでもない、なんてことが多いと思います。

経験ある方は共感していただけますね。

胸部の筋肉に鍼灸と手技を行うことで、筋肉が緩み、肩周辺が楽になりました。

ここがポイントでしたが、痛みが取りきれないのは首が関係していました。

首の筋肉が硬くて鎖骨、頚椎の動きに制限がありました。

そこにアプローチすることで、頚椎、鎖骨の動きが改善されました。

その動きが楽になった分安静時痛も軽減し、嫌な疼く感じもなくなりました。

疼かないことでかなり過ごしやすくなり喜ばれました。

弱点として左の首から肩が考えられます。

この部位のメンテナンスをしておく方が次に痛くならない、何度も繰り返すような痛みにならないことに繋がります。

次痛くなったら怖いから運動しない、というよりは、正しく動いていける環境作りが大切です。

困りごとはお気軽にご相談ください。

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痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然

姫路市東辻井2-8-34(ヤマダストアー前、辻井はやし内科と焼き鳥大吉の間)

090-1070-4976

院長 藤原一馬

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