腰の痛みと踵の痛みと脚の張り
ダンスをしている。
コロナ禍になり、その機会が減った。
動かないので、痛みや張り感を感じてない。
緊急事態宣言が解除されると、嬉しくてハードに動いてしまう。
ハードに動いた分、張り感が増す。
痛みまでは出ていない。
その繰り返しになるので、圧が少し強めのスパッツを着用してダンスをしている。
治療を行うことで、痛みが早めに軽減しました。
張り感が出るのは体の動かし方に問題があるためと考えます。
筋力は十分にある。
基本的な腹圧、軸や重心の確認をしていきます。
足りていないことを自覚してもらい、それらを修正するための意識付け、体操などを指導します。
元々動く習慣があるため、直ぐに取り組んでいただけました。
その結果も直ぐに伴った、というわけです。
体がそういえば、こう傾いていたなぁ、とか修正しようとこういう意識をしたけど、修正しきれてなかったんだなぁ、ということに気付けたようです。
気付きはすごく大切です。
意識がそこにいくから気付く。
気付いたけど、その先どう修正するか分からない、という方はまずはインターネットに接続し検索します。
検索結果から自分に都合の良い情報を選択して行います。
ここがポイント!
そんなに都合の良い話ってあんまりないですよ。
目の前の話を聞くのか、ネット上の知らない人の話を聞くのか・・・
判断してくださいね。
身体のことを知りたい、という方は特に反応が良く結果が直ぐに出やすいです。
何を優先するか、仕事が優先、家庭が優先、自分の体を優先した結果が出ます。
分かってはいるけど・・・なるべく優先してくださいね。
代わりに、が出来ないのは十分実感してると思いますので。
今回はメンテナンスでの気づきを伝えました。
左脚が張っている。
痛みはないけど。
となると、軸になるのでその癖が出たのか。
そういうことで治療方針が決まっていきます。
痛みの出ない体作りの体操を継続していきながらまたメンテナンスでお会いしましょう。
困りごとはお気軽にご相談ください。
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痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然
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院長 藤原一馬