膝の痛み
ヒアルロン酸を2週間に1回のペースで受けている。
運動習慣はない。
内科や外科や通うところはいくつかある。
膝が痛くてほとんど歩かない。
車で移動する。
買い物もカートを押すので何とか歩ける。
そんな生活スタイルです。
痛くて曲げられない、伸ばせない。
他動で動かすと動かせるが可動域に制限があります。
痛いし怖い。
股関節ー膝関節ー足関節の連動性を確認します。
その連動性の問題点に対してアプローチします。
手技をメインとします。
鍼灸が嫌いではないのですが、効くの?という印象。
そういった場合には一つずつ説明していきます。
疑問に思っている点について、解決していきます。
「痛いから触らない方がいいんでしょ?」
「痛いから鍼しない方がいいんでしょ?」
「痛いからお灸しない方がいいんでしょ?」
……。
どうしたら?
何をしに?
どうして欲しいの?
となりますよね。
答えはシンプルなんです。
治して欲しい。
痛みを取り除いて欲しい。
そのためには、なぜここを触るのか。
なぜここに鍼をするのか。
なぜここにお灸をするのか。
分かりやすい言葉で説明しながら行います。
自分の体に起きる変化を知ってもらい、納得してもらうためです。
だからこうなのね!
というように。
車移動は変わらないし、買い物時のカートも変わりません。
不快な痛みを下げます。
膝関節の変形が元通りになるわけではないので、終着点を示します。
股関節の筋肉の緊張をとったらこれだけ動かしやすくなります。
足関節の動きを出すようにしたら、これだけ楽になります。
膝にお灸をしたらこれだけ腫れがひきます。
すると立ち上がりはこれだけ楽になります、というのを体感してもらいます。
不安な状態のまま放置しない。
放っておいて良くなりましたか?
治すために必要な刺激を与えるのが治療です。
気になるままより、スッキリさせましょう。
膝とともに!
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痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然
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院長 藤原一馬