孫の抱っこで痛めた

孫の抱っこで痛めた

孫が可愛い。

可愛くて抱っこする。

左荷重になる癖がある。

左殿部がカチカチになり痛くなる。

すると腰も痛くなる。

右側をもう少し使う方が良いと思い、右側でも抱っこする時間を増やした。

すると右背中が痛くなった。

左手殿部、右背部の痛み、肩こりもある。

そうなった状態で相談に来られました。

荷重の負担をいつも殿部が受けています。

それを流せる筋力が不足しています。

硬さも邪魔をします。

筋肉が硬い分、クッション性能が低下する。

受け切れなかった衝撃が蓄積する。

その痛みが出ています。

蓄積型なので、定期的に解消させる必要があります。

反体側の背中に痛みが出やすいのも特徴としてあります。

手技をメインとしてアプローチします。

激痛とまではいかないが、蓄積しているのでそれなりに硬いです。

硬い分押圧されると痛くなります。

緩まっていく感じも実感出来るので、痛みの下がり具合の確認も可能です。

十段階でよく評価します。

辛いのを10として、楽な方を1とする。

「今の状態はいくつですか?」

というように、自覚したままを伺います。

その感覚とこちらが押圧した時の感覚の誤差を埋め合わせます。

すり合わせていくことで、よりどこの部分が治療ポイントになるか絞り込めていきます。

手技をメインに行い、それプラスの効果を期待する際に鍼灸を使います。

鍼灸は強大な武器になります。

手の届かない部位に届きます。

手で出せない感覚があります。

効果が違うのを実感してもらい、評価してもらいます。

「痛くありません。楽になりました。」

と言われて喜ばれました。

子守はまだまだ続きます。

仕事もしながら、合間に子守のお手伝いをする。

家のこともしながら・・・

体は一つですので、ご自愛くださいね。

定期的にメンテナンスにこられていると酷い症状は出にくいです。

健康に過ごすためのお手伝いをします。

腰痛以外でも困りごとはお気軽にご相談ください。

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痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然

姫路市東辻井2-8-34(ヤマダストアー前、辻井はやし内科と焼き鳥大吉の間)

090-1070-4976

院長 藤原一馬

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