二日間歩いていたくなった

二日間歩いて痛くなった

右大腿部前面、外側をメインに殿部にかけて痛む。

1万歩以上歩いた。

歩けた。

以前はそんなに歩けなかったのが、歩けるくらい調子は良かった。

調子が悪くなり直ぐに治療を選択するようになった。

ギリギリまで我慢してしまうので注意が必要です。

股関節の屈曲、伸展での動作痛がみられる。

圧痛は大腿筋膜張筋、大腿四頭筋に強く出ている。

その周辺にも出ている。

過緊張が見られる筋肉に手技を行います。

グッと押すと痛くなり力が入ってしまいます。

気付くか気付かないかの圧で押圧するようにすると、深部まで刺激を与えられます。

緩む気配が出たら、後は攻めるのみ!

筋肉には起始と停止があります。

筋肉繊維の付着する始めと終わりの部分です。

この部分を意識して触ると変化が出やすいです。

隣接したり交わったりする筋繊維のことまで意識するとなお良いです。

押圧して力を加える向きやら強さによって変化が違います。

その変化を狙って出します。

関節の動きと関与しているので、動かしながらが一番問題点に気付きやすいです。

より効果を出すために、鍼灸を組み合わせます。

鍼灸は狙った深さの硬結に届かせられるため有効です。

硬結はなぜ出来るのか?

負担のかかる筋肉にコリが溜まります。

そのコリが硬結です。

硬結はちょっと揉んだだけでは緩みません。

適した刺激を与えると緩和します。

その緩和させるための工夫があるかないかで結果も変わります。

変えるためにする刺激です。

「鍼って意味あるんですか?」

「痛いから好きじゃないのでしたくないです」

なんて言われることもあります。

効くか効かないかで選んでもらうと選ばれます。

治したいか治したくないか。

今回はしっかりとした刺激を入れてスッキリされました。

健康に過ごすためのお手伝いをします。

腰痛以外でも困りごとはお気軽にご相談ください。

LINEはこちらから。

https://line.me/ti/p/a0z7ylMjWr

ID:taizen4976

痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然

姫路市東辻井2-8-34(ヤマダストアー前、辻井はやし内科と焼き鳥大吉の間)

090-1070-4976

院長 藤原一馬

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください