背中の痛み
ドライブをした。
家族を乗せて車でドライブに行きました。
その疲れが出たのか、背中が痛くなった。
大きな動きをしたわけではない。
バレーボールが始まったので、痛いまま過ごしたくないので相談されました。
前屈、後屈、回旋での痛みがあります。
バレーボールで必要な動きです。
背中から腰にかけての筋肉群に圧痛があります。
これらに対して手技を行います。
大きな痛みではないですが、キチンと対応しておかないと他の部位に影響がでます。
鍼灸を組み合わせます。
硬くなって張りのあった筋肉が柔らかくなると痛みも下がっていました。
ランニングや筋トレも定期的に行っていて、疲れが蓄積しています。
その蓄積に対してもケアしておきます。
特に下肢の外側に張りが出ています。
左右差がある時もあります。
クセが出るので、それに対しての自覚もしてもらいます。
日常的に荷重クセが左右でどちらかになりがちです。
5:5は難しいです。
6:4だったりするものです。
7:3や8:2になると具合が悪いです。
偏りが強めに出てしまうので、痛みを抱えやすいです。
自覚しておくと、ランニングフォームを気にしたりトレーニングをしていても補強ポイントに意識がいきます。
何も考えずダラダラ走ったり、目的のないトレーニングをしても時間が惜しいです。
鍛えたり、健康のためにしているようでケガしてしまうこともあります。
そうならないためにも意識高く行います。
ケアしながらトレーニングしたり、バレーボールをしたりする方が健康的に過ごせます。
仕事での負担のかかり方も変わります。
日常から変えていく方が結果が出ます。
ドライブもそこまで負担になったのだろうか?
運転姿勢を見直しましょう。
肘置きのある車が多いですよね。
その肘置きに肘を置くとどうなりますか?
体が傾きますよね。
その傾きを補正する力が必要だったり、それを保持する力を使い続けることになります。
アンバランスでバランスを取る。
その負担が蓄積すると痛みになりやすいです。
その対策をします。
柔らかくなった体をどう使うか、どう動かすか。
それが変わると次に痛めにくい体になります。
ゴール設定をどこにしますか?
完全に痛くならない体なのか、痛くなったらでいいわ、なのか。
痛みが残っていても激痛じゃないから耐えるわ、なのか。
個人の自由です。
選択肢はあります。
今回は痛くならない体作り、までなので、トレーニング時の注意点なども伝えます。
動くことが悪いことではありません。
正しく動く。
「ストレッチええのありますか?」
カチカチになったまま行うセルフストレッチは難しいです。
結果を出せる人はそもそも痛めていないはず。
ということは…?
健康に過ごすためのお手伝いをします。
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痛みとしびれの専門院 メディカル整体 泰然
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院長 藤原一馬